保育所のモンスターな保護者

  • 初任給は手取り15万ほどといわれるくらいに、資格者でありながらも薄給といわれる仕事が保育士の現状です。勿論保育所によっては保育士として働く中でもお給料が比較的高いところがありますが、平均は年収300万位です。男性保育士にこれで結婚しろといっても家族を養うことを考慮すれば少々無理があります。

    朝から晩まで必死に働き、預かっているお子さんに怪我がないように、危険なことがないようにと集中し、駆け回り、書類を作り・・・という仕事をしているのに、これは確かにお給料がしっかりと考えられていないと感じます。

    また近頃よく聞くことがあるモンスターペアレンツについても保育所の人手不足に関係しているのではないかと予想されます。保護者もなりたくてモンスターペアレンツになっているのではないと思いますが、確かに常識はずれの保育を求める保護者も少なくありません。

    保護者が理想とする保育所をさがして、そこに入園できれば少しはこうした問題も少なくなると思うのですが、実際、この保育所が魅力的だからここに入園させたいと思っても、そうはいかない現実があります。

    親御さんも我が子のことになると周囲が見えなくなることもあるので、保育士が要望や批判に太刀打ちできなくなることもあります。