保育所の過酷な仕事環境

  • 保育士になりたいと願い保育士資格を取得し保育士になった人は、ほぼ全員が子供好き、子供を愛おしいと感じ、保育という仕事に就きます。資格取得のためには学校に通われる方もいますし、養成学校に行かず必死に勉強し保育士の試験を受けて国家資格を取得し保育士になったという人も大勢います。

    保育士になるぞという夢を追っている時は、希望に満ち、保育士という仕事を目的に一生懸命に頑張っているのですが、いざ保育の現場に出てみると実に過酷な状況で、肉体的にも身体的にも調子を崩し退職されていく方も少なくない状況です。

    早く保育所に子供を預けなければならない保護者もいますので、早出となる事もあり、その場合7時くらいには保育所にいかなければなりません。早出したから早く帰れることはなく、通常通り残業があります。

    保育所で終わらない仕事については、お誕生日カード作りや季節ごとの壁面飾りの作成など自宅に持ち帰って作る事もあります。残業して帰宅してもまた仕事という状況なのです。

    こうした過酷な状況に慣れる事が出来ず、新人時代に挫折していく保育士も多いといいますので、こうした保育所の働く環境についても、保育士の人手不足が助長されていると感じます。